高校生でもわかる米国株
高校生でもわかる米国株について、書こうと思っています。 日本に去年帰ってきましたが、日本株も買ってみようかと楽天証券の口座を開けましたが、いろいろ調べた結果全く買う気にはなりませんでした。 クレジットアナリストをアメリカで15年してきましたが、今は脱サラでオンラインでなぜか日本語を教えています。 隠れたゴールは、「外国人に日本語を教えて、日本の少子化を食い止め日経株価を上げる!」(本当か?)だったのに、やっぱり決算書を読まなくなって数ヶ月、決算書が恋しくなっているわたし。 結局、日本株を買うなって言ってたら、ダメじゃない?(笑) 一番安全なのは、Mutual Fundなので、わたしの株のほとんどはMutual Fund (株のまとまり)です。 わたしの単独株を買う行為は、正直お遊びレベルです。 1000万円程度は、お遊びだと思っています。 それがなくなったとしても、大丈夫、という気持ちということです。 去年は、11月末にアップル株を10000ドル(100万円)くらい買いました。 株がどんどん下がっている時期で、5兆円のアップル株を持っているウォーレンバフェットは叩かれていましたが、もうその時よりも上がり、800ドルくらい今の時点でプラスになっています。 12月には株価が下がったネットフレックスを10000ドルくらい買って、やはり今の時点で1500ドルくらい儲けが出ています。 こういう感じで、本格的な投資家ではなくて、株の動きに興味がある株コレクターみたいなわたしです。 もうちょっとこれから高校生でもわかるような説明をしていこうかなあと思っています。